Author
大貫 浩Hiroshi Ohnuki
最近1カ月で人気のあるコンテンツトップ15
- 経験者によるRedmine、Trac、JIRA比較 (955)
- JIRA Software(+Atlassianツール) vs Redmineについて (509)
- タスク機能を有効に使う3つの方法(Confluence 5.5 新機能) (394)
- Confluenceをカスタマイズして会社ブログを作ってみた (252)
- JIRA課題作成と引用付きコメント(Confluence 5.4 新機能) (211)
- リックソフトは、JIRA、Confluenceのユーザー向け入門ガイドを作成しました! (203)
- JIRAのサーバーサイジング (199)
- さようなら Stash これからは Bitbucket Server で (178)
- HipChat の日本語文字化けについて (175)
- Agile Japan 2016 に参加しました (167)
- 操作バーがパワーアップ! (157)
- JIRAとの連携強化(Confluence 5.4 新機能) (137)
- JIRAの新機能紹介 その2(シンプル操作編) (124)
- チケットテンプレートを使ってみよう(121)
- Atlassian Summit 2015 1日目-2日目:アジアパシフィックでリックソフトが売上第1位! (113)
Confluenceでは、アクセス記録を集計して参照数の多いコンテンツを表示させることができます。
上の表示は「Ricksoftブログ」の最近1ヶ月の参照数トップ15です。
しかしこの機能は処理負荷が高いため、デフォルトでオフになっているため、気が付かない方も多いと思います。
以下の手順でブログだけでなく、ページの参照数トップxxを表示することができます。
普段からアクセスが多く、負荷が高いConfluenceサイトでは本操作を行わないでください。サーバーが過負荷になりConfluenceが無反応になる可能性があります。
1.Confluence Usage Stats Pluginをオンにする
Confluence管理画面からPluginの管理画面に進み、システムプラグインを表示させます。
ここで、Confluence Usage Stats というプラグインを有効にするため、「有効」ボタンを押します。
これによりアクセスが記録されるようになります。
2.マクロを利用して参照数の多いコンテンツを表示する
{popular content}マクロが利用できるようになります。
下図に示すようにマクロにスペースキー(BLOG)やコンテンツタイプ(pageやblogpostなど)のパラメータを与えます。