Microsoft Edge でも課題を編集できます。Issue Editor for JIRA 1.5.0リリース

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廣田 隆之Takayuki Hirota

廣田 隆之

こんにちは!
リックソフトの廣田です。
だんだん寒くなってきました。わたしは大変寒がりで春と夏が大好きなので、早くも来年の春が待ち遠しいです。

さて、今回は Issue Editor for JIRA 1.5.0 の新機能を紹介します。

Microsoft Edge のサポート

JIRA 7.1.4 から Web ブラウザの Microsoft Edge がサポートされるようになりましたが、Issue Editor は残念ながら一部のピッカー機能が動作せず、Microsoft Edge をサポート対象外としていました。

Issue Editor for JIRA 1.5.0 では Microsoft Edge をサポート対象に加えました。

コンテキストメニューで課題の表示

Issue Editor では課題キーのリンクをクリックすることで課題表示画面を参照することができます。しかし、課題キーを表示カラムから外しているときは、課題表示画面を参照することができませんでした。

Issue Editor for JIRA 1.5.0 ではコンテキストメニューに「課題の表示」メニューを追加しました。 ちなみに、Issue Editor for JIRA でコンテキストメニューを表示するには、行番号にカーソルを合わせて右クリックです。

コンテキストメニューで課題の表示

ユーザーインタフェースの改善

上記以外の変更点として、ユーザーインタフェースに小さな改良を加えています。

  • JIRA Software(JIRA Agile)の「スプリント」フィールドを従来よりもわかりやすく表示
  • 課題読み込みダイアログに詳しい進捗状況を表示

などです。

ユーザーインタフェースの改善

ご意見をお待ちしています


Issue Editor for JIRA は少しずつ進化を続けていきます。 こんな機能があったらいいな、ここをこうして欲しい!など、皆さんのご意見をお待ちしています。 問い合わせフォームやヘルプデスクからどうぞ。

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Issue Editor for JIRA は 下記リンクからダウンロードしてインストールできます。
30日間の評価ライセンスも用意していますので、ぜひお試しください。

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また、Issue Editor for JIRA は、Atlassian社が運営するアドオン購入サイト(Atlassian Marketplacea) からも購入できます。リックソフトは、Atlassian Marketplaceを安心して購入いただくための認定制度 Atlassian Verified を取得しています。

それでは、またお会いしましょう。