Author
渡辺 裕美Hiromi Watanabe
あっという間に1月も終わろうとしておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
本日は、スクラム開発疑似体験セミナーのご紹介をしたいと思います。
スクラム開発とは?
ソフトウェア開発における反復的で漸進的なアジャイルソフトウェア開発手法の1つである。
(ウィキペディアより)
では、いざ、どのように始めたらよいのか?
会社ではどのように進めればよいのか?自分達の開発現場にフィットするかどうか?など悩む方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメなのが、「もっとJIRA Softwareを活用するためにスクラムを学ぼう」セミナーです。
受講のメリット
JIRA Software を使用してスクラム開発を進める方法を疑似体験できます。
また、スクラム開発を JIRA Software を使って行う際に必要な基本的機能を学ぶことができます。
スクラム開発疑似体験の概要
4人ほどのチームを組み、あらかじめ JIRA Software 内に設定されているプロジェクト及び課題を使ってスクラム開発の疑似体験を行います。
進め方
- チームメンバー同士で自己紹介をしましょう。
- スプリントを作成する(1 スプリントを 1 週間と仮定します)
- スプリントを開始します。
- ふりかえりをする( バーンダウンチャートを見てみましょう。)
セミナーの模様
スクラムセミナーキット。インシデントカードをりっくまで作ってみました!
最初はゲームの進め方がわからず 順調に進まないこともあるのですが、1週目木曜日あたりまでくるとコツがわかります。
インシデント解決方法などを話し合う内に、コミュニケーションも増え、2週間くらいまわすとよい結果、グラフになっていきます。
初対面の方達が、だんだんひとつの開発チームのようになっていくようで、見ていて新鮮です。
セミナー受講者の声
- 大変参考になった。
- インシデント解決方法について、他の人のいろいろな体験談が聞けて楽しかった。
- スクラム開発がイメージできた。
などご意見をいただいております。