ちょっと気になるアドオンシリーズ:Slack Connector for Confluence Server

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澤田 深雪Miyuki Sawada

澤田 深雪

このシリーズは、Atlassian社が運営するマーケットプレイスで、使ってみたい!気になる!というアドオンをどんどん紹介するシリーズです。

はじめに、このシリーズで紹介するアドオンには、十分に検証をしていないものや、サポート無しの無料アドオンもありますので、その点はご容赦ください。
それでは、今回の紹介は「Slack Connector for Confluence Server」です。

このアドオンでいったいどんなことができちゃうのか、はりきって(電球オン)ご紹介したいと思います!

このツールはAtlassian社の主要製品であるナレッジコラボレーションツールである「Confluence(コンフルエンス)」のアドオンになります!

情報共有で困っていることはありませんか?
隅々まで情報発信&共有ができてますか?

単純に情報を登録するだけでは、情報共有になっていない事はみなさんが感じている通りだと思います。
情報が更新されたら速やかに関係者に通知される仕組みがあってこそ情報は浸透します。

そんな情報共有の悩みを解決してくれるのが、「Slack Connector for Confluence Server」です。

もちろんAtlassianにはHipChatという素晴らしいチャットツールでも同じ事ができるのですが、すでにSlackを使っているユーザーさんには、このようなアドオンもあると知っていただきたいです!

では、いくつかの機能をご紹介します!

コンテンツと会話をつなぐ

SlackチャネルとConfluenceをつなぐことで、チームのみんなに常に情報を提供することができます。Confluenceであなたが関わっているプロジェクトにSlack内でのあなたのチームチャネルのディスカッションを追加します。

コンテンツと会話をつなぐ

通知の種類を選択する

Confluenceスペースで、ページが作成されたとき、ブログが公開されたとき、またはページが更新されたときに、通知を受け取るかどうか選択することができます。

通知の種類を選択する

どこからでもチームについていける

Slackの通知はリアルタイムで配信され、どのデバイスからでもアクセスできるので、みんながどんな事をしているかを把握することができ、そしてプロジェクトを早く前へ進めることができます。

どこからでもチームについていける

こんな感じで、Confluenceの情報をSlack(チャット)を利用してタイムリーに通知してくれることで

  • Confluenceに登録した後に、そのURLをメールなどを使って連絡をするコミュニケーション工数が軽減できます。
  • Slack(チャット)で即時共有できるので早く情報共有することができます。
  • スマートデバイスでもSlackは使えるので、PCの前にいなくても更新情報がすぐに伝わります。

最後に

ConfluenceSlack Connector for Confluence Serverで「つながる」「伝わる」「浸透する」情報共有&ナレッジ共有をさっそく始めましょう!

詳しくはご連絡ください!

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