第5回Confluenceで解決!情報共有におけるよくある課題:複数名で更新するのが難しい

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松崎 郁子Ikuko Matsuzaki

松崎 郁子

こんにちは。リックソフト営業の松崎です。

さて、前回は「文書の書式、粒度がバラバラ」とい課題についてのConfluenceの解決策について書きましたが、今回は、「複数名で更新するのが難し」という課題です。

文書をチームで作り上げたいのに・・・「複数名での更新が難しい」

複数名での更新が難しい

ファイルサーバーでの情報共有の大きな課題の一つは、複数名で更新するのが難しいとういうことです。
誰かが資料を編集していると、別の人が編集できず待たなくてはなりません。
また、資料に限らずですが、別の人が作ったドキュメントを勝手に変更するのは気が引けるという、と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
それは、変更したら戻せないということも一つの理由かもしれません。

Confluenceを使うと、変更履歴が管理できるため、気軽に複数名で編集することができます。

変更点が明確で、気軽に編集できる

Confluenceはページの変更履歴を各韻することができます。

ページ右上の「・・・」をクリックすると、「ページ履歴」が選択できます。

変更点が明確で、気軽に編集できる

ページ履歴では、誰が、いつ、ページを変更したの履歴一覧を確認することができます。
間違ってページを変更してしまった場合は、その一覧から好きなバージョンに戻すことができます。

好きなバージョンに戻すことができる

また、比較したいバージョン2つにチェックを入れて「選択したバージョンを比較」というボタンをクリックすると
各バージョンの変更を差分で見ることができます。

  • :追加された文書
  • ピンク:削除された文書
  • :変更された文書

選択したバージョンを比較

変更履歴は、ページ添付した添付ファイルでも管理されます。
ページに同一名称のファイルを添付するとバージョン管理されます

※ページに添付された添付ファイル一覧は、ページ右上の「・・・」をクリックすると、添付ファイルを確認いただけます。

Confluenceを利用することによって、「資料は一人でつくるもの」ではなく「チームで知恵を出し合って協力して作るもの」も変わっていくかもしれませんね。

最後に

更に詳しく知りたい方は、ぜひ無料オンラインセミナーにお申込みください。

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