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渡辺 裕美Hiromi Watanabe
こんにちは、リックソフトのマーケティングチームの渡辺です。
9/6に最新技術動向が集結するデブサミが福岡で開催されました。
リックソフトからは初の福岡出展でした。
今回のデブサミ福岡のテーマが「クリエイティブな人材が集い、高めあうことで生み出される新たな価値」ということで、リックソフト展示ブースでは、 Atlassian製品を機軸とした開発プロセスの最適化・標準化・効率化を目的としたソリューションをご紹介させていただきました。
などの製品説明、デモ、日本語ガイドブックなどをご紹介しました。
デブサミという開発者向けのイベントだけあって、ほとんどが開発者の方々でしたので、Gitツールに注目が集まりました。
ここではもっとも注目を集めたJIRA Software + Bitbucketを連携するメリットをご紹介します。
開発プロセスでこんな課題はありませんか?
- プロジェクトマネージャーは、タスクの進行状況、リソースの状況などのプロジェクトの管理をしたい。
- 一方で開発者はタスクの入力などは極力やりたくない。
JIRA Software + Bitbucketを連携すると、Jiraの課題ステータスが自動変更できる
Jiraの課題からブランチを作成できます。
開発者がBitbucketでファイルをコミットすると、
Jiraの課題のステータスが進行中に自動で変わります。
同じように、Bitbucketでプルリクエスト、マージをするとJiraのステータスが自動変更します。
リポジトリの動きとJiraの課題のステータスが連携しますので、
- 開発者は今までと同じように作業負荷をかけることなく、開発だけに集中できる。
- プロジェクトマネージャーはリアルタイムでタスクの状況を把握する事ができる。
今回はデモでお見せすることはできませんでしたが、CIツールとの連携もできます。
Gitツールを単体でお使いのお客様が多いようでしたが、Atlassian製品を機軸としたツールチェーンで、開発プロセ スの最適化・標準化・効率化を実現することができます。
9/28に、デブサミ関西にも出展いたしますので、連携まわりのデモをご覧になりたい方は是非ブースへお越しください。
開発プロセス改善について何かお困りのことがありましたら、ぜひリックソフトまでご相談ください。
この機会にぜひお試しください。
製品について詳しくはこちらをご覧ください。