Author
澤田 深雪Miyuki Sawada
リックソフトはこの度、新しい製品の販売を開始しました。
「Lucidchart Confluence OnPrem」と「Lucidchart Enterprise」の作図ツールです。
現在1,000万ユーザーがLucidchartを使用しており、オンラインで簡単に図が描けます。
Lucidchartには、2つのライセンスがあります。
- Confluenceのアドオンとしての「Lucidchart Confluence OnPrem」
- 単独のクラウドサービスとして利用でき、作成した図は、Atlassian製品のConfluence、Jira、HipChatと共有できる「Lucidchart Enterprise」です。
さらに「Lucidchart Enterprise」は、Atlassian製品との連携だけでなく、
- Googleドキュメント
- Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Office 365
- Slack
- AWS
- Dropbox
- Box
- iPhone and iPad App
など多数のアプリケーションと連携することもできますし、SAML認証によるSSOも可能です。
事例紹介
ここで、Lucidchartが海外でどのように使われているか、事例をご紹介します。(Lucidchart事例一覧はこちら(英語))
DocuSign社は、社員がアメリカはシアトル、サンフランシスコ、シカゴにそれぞれ在籍しており、会社全体での効率を上げるため、Agile Frameworkを使用し始めました。その際、全員が一か所に集まり、大きなボードを前に製品開発の計画プロセスを話し合う必要がありました。一日中会議室にこもっていました。
こうした状況から、DocuSign社はビジュアルツールが必要だ、と感じるようになります。
調査するなかで、Lucidchartと出会います。導入に至った決め手は、こちらだったそうです。
- クラウド版があること(シアトル、サンフランシスコ、シカゴの3拠点で情報共有するため)
- 誰でもアクセスできること
- 簡単に使用できること
- リアルタイムであること
DocuSign社に必要だった要素を持ち合わせていたのがLucidchartでした。
Lucidchartの特徴はこちら。
- 直接出向いての紙に描いたデモンストレーションから、2日間のみの協同プロセスになる
- 非常に柔軟性がある
- いつでも見直しや変更が可能
- 誰でも編集したり、コメントを追加できる
- 使用が簡単であり、たくさんの機能がある
DocuSign社内でLucidchartを導入して変わった点はこちらです。
- 数か所に散らばっているチームが一つの場所に社員を出張させることなく、一緒に働ける
- 紙ベースからLucidchartへの変更でパフォーマンスがかなり上がった
- 四半期ごとの納品率が大幅に上がった
Lucidchartを使用することにより、ワークフローや他の図が手際よくオンライン上で作成でき、それらを離れた場所にいるグループと簡単に共有ができます。さらにコメントしたり、直接編集したりと一度作成した図をどんどん更新していくことが可能です。
ぜひこの機会にLucidchartを評価してみてはいかがでしょうか。
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リックソフトでは、今年に入りLucidchartの販売キャンペーン中です。詳細は下記をご覧ください。
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