Author
渡辺 裕美Hiromi Watanabe
ブースでは
ツール導入で実現する「プロセスの生産性向上、業務の見える化、ナレッジ、ノウハウの共有でできる業務の効率化」をテーマに、下記のツールを出展しました。 テーマ:プロジェクト管理、アジャイル開発、業務の見える化、プロセスの生産性向上、ナレッジ・ノウハウ共有- Jira Software
- Confluence
- WBS ガントチャート for Jira ※当社が開発
- Alfresco connector for Jira、Alfresco connector for Confluence ※当社が開発
そんな中お客様からは、様々なお悩みを聞くことができました。
- エクセルでプロジェクト管理しているが限界を感じている。
- アジャイル開発をやろうしているが、何から始めればよいかわからない。
- アジャイル開発を始めているが、なかなかうまくいかない。
- Jiraを使うとアジャイル開発できるの?
- メールが多すぎて、大事な通知が埋もれてしまう。
- Jiraを使っているが、なかなかチームに浸透しない。使い方をもっと簡単に伝える方法があれば。。
解決策として
様々な課題をもつ方に、 JiraやWBS ガントチャート、また開発ツールとの連携してソフトウエア開発の生産性の向上、業務効率の向上、作業の見える化、また 一般業務にも派生して組織全体の仕事を効率化するというお話をさせて頂きましたところ、とても興味深く聞いていただきました。JiraSoftware(アジャイル開発ツール)
アジャイルで開発プロセスの改善と生産性の向上ができます。- チームメンバーは課題(チケット)による情報共有、編集ができます。
- チームリーダー、プロジェクトマネージャーは、ダッシュボード、レポート機能などでチームの状況を随時確認できます。
- 柔軟な検索機能とフィルターで高速に検索できますので、以前のプロジェクトから似たような問題などを、ナレッジとして有効活用できます。
- スプリントバックログの管理、スプリント中はかんばんボードとバーンダウンチャートを利用、レポートを活用してイテレーション結果を情報共有できます。
WBSガントチャート(進捗管理ツール)
「工程」「リソース」を確認しながら計画立案でき、プロジェクトを俯瞰的に把握することができます。- 作業の進捗状況が一目で把握できる
- 担当者を効率よく割り当てられる
- Excelにエクスポートできる
- Microsoft Projectのデータをインポートできる
最後に
しかし、ツール導入すれば業務プロセスの改善できるか?といえばなかなかそうもいかず、むしろそこからがスタートだといえます。
チームで実際にツールを使いこなしてこそ、成果が生まれてきます。
とはいえ、なかなかツール導入しても使いこなせないなどのご相談もよく聞くのが現状です。
リックソフトでは、導入から運用までをスムーズにご利用いただくための研修なども行なっておりますので、ぜひご活用ください。
また自力でなんとかしたい!または、研修の予算まではちょっと、、、という方向けにガイドブックのご用意もございます。(こちらはamazonからもご購入いただけます。)
ブースの様子
お客様がひっきりなしに立ち止まってくださり、アジャイル開発、タスクの見える化、チームの進捗状況の把握などに注力されていました。
「入門書ガイドブックが当たる!!くじ引き」が意外に好評でしたw
全員がデモをする状態が朝から終わりまで続きましたが、ぶっ通しで頑張ってくれた西日本の社員さん達です。
また、今回は初めてイベントコンパニオンさんにも協力をいただいたんですが、とっても美人さんでしかもすごく一生懸命やってくれました。
そして、リポジトリTシャツも作ってみました。
追伸
西日本支社には、りっくまの仲間が増えていましたのでご紹介します。メイドりっくま、りっくまレーサー!!